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【高崎市の痛くない整体】肩こりを慢性化させる重金属の蓄積

2019/01/30
お酒を楽しむ人たち

【高崎市の痛くない整体】肩こりを慢性化させる重金属の蓄積


おなかに手で触れるだけで回復力を引き出し、活力に満ちた体をつくる整体師、高崎市の整体『群馬双龍門整体院』の福島健二です。


慢性的に肩こりがあって、肩の筋肉が硬くなっている場合、体に重金属が蓄積している可能性があります。


「体に金属?」と思われるかもしれませんが、重金属や化学物質は今、いろんな食品に含まれています。


例えば、魚を食べるとメチル水銀という重金属が体に入ります。


その他にも、いろんな加工食品に体に影響を与える化学物質や重金属が含まれています。


あなたもスーパーなどで売られている食べ物の食品表示を見て、「このカタカナの名前は何?」と思ったことがあるのではないでしょうか。


毎日忙しく過ごしていると、ついつい作られている食べ物を食べてしまいますよね。


加工食品を利用するのが悪いというわけではなく、加工食品を食べても体に不要なものを排出できるようにすることが大事になります。

 

 

■なぜ、重金属が肩こりを慢性化させるのか?

 

 

食べ物に含まれる重金属や化学物質は内臓や筋肉、脳と言ったところに蓄積されて、肩こりをはじめとした、様々な症状を引き起こします。


筋肉に重金属が入り込むと、筋肉を構成する筋繊維が伸び縮みしにくくなり、少し強く動かしただけでも切れるようになります。


筋繊維が切れると、体はその部分にカルシウムを分泌して、筋肉の修復をします。


カルシウムによって筋肉は硬くなるので、揉んだりしてしまうと、重金属で筋繊維が弱っているので、さらに筋肉は切れていってしまって、、、


揉んで切れて、動かして切れて、硬くなって、また揉んだり、動かしたりする。


こんな感じで筋肉を硬くする無限のループが出来上がってきます。


特にスポーツをしている人は、プロテインを飲んだり、ゼリー飲料を食べたりと、常に体に化学物質が入っている状態です。


筋肉や内臓に化学物質や重金属が溜まった状態で、激しいトレーニングや動きを続ければ、硬い柔軟性のない筋肉が出来上がります。


パフォーマンスは落ち、怪我をしやすくなるからこそ、食べ物には気を付けるのは当然のことになります。


では、どんな物質が、体に悪影響を与えるのかというと、、、

 

 

■体に悪影響を与える物質

 

 

体に問題を起こす化学物質は、


・マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸
・甘味料のアスパルテーム
・化学調味料のグルタミン酸ナトリウム
・ソーセージなどに添加される保存料のソルビン酸
・食品全般に添加されるタール色素
・防カビ剤


などがあります。


またお酒を飲んだときに肝臓で作られるアセトアルデヒドも体に残ったままになっているケースもあります。


一方、重金属は、


・メチル水銀
・ヒ素
・銀歯からクロム


といったものの蓄積が多くあります。


以上のようなものが内臓や筋肉、脳といったところに溜まっていくと、肩こりが慢性化していきます。


こういった化学物質や重金属の蓄積を排出できる体を作っていくことができるのも、群馬双龍門整体院の施術の特徴です。

 

 

肩こりを体の内側から改善できる呼吸法はこちらから

 

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