高崎市の整体で肩こりを改善したい女性へ。肩こりで安眠できない?
高崎市の整体で肩こりを改善したい女性へ。肩こりで安眠できない?
手で触れるだけで回復力を引き出し、活力に満ちた体をつくる整体師、高崎市の整体『群馬双龍門整体院』の福島健二です。
肩こりがひどくて、寝つきが悪い、寝ても眠りが浅い感じがして、朝起きると体がだるいということはありませんか?
体は疲れているはずなのに、ベッドに横になっても肩こりが気になって、すぐに寝られないと、次の日のことを考えてしまったりして、余計に眠れなくなる。
安眠して疲れがとれた状態で、翌日の朝を迎えられたらと、思ったことはありませんか?
肩こりで寝つきが悪い場合、ある原因が考えられます。
その原因とは、、、
■肩こりで寝つきが悪い原因
肩こりで寝つきが悪い女性の特徴を見ていると、ある共通点があります。
その共通点とは、【右肩の方がコリや重だるさを強く感じる】ということです。
右肩の肩こりを強く感じる場合、考えられる原因は『肝臓』です。
中医学では、内臓が熱を持つという考え方がありまして。
『肝臓』って、内臓の中でも一番大きな臓器で、体の中で担っている役割も多いんです。
忘年会シーズンになると、お酒の話が出てきますが、お酒の分解は肝臓がやっているから、肝臓の働きをよくすると悪酔いしないって一度は聞いたことがあると思います。
肝臓って、お酒の分解以外にも、体の神経のコントロールや油の分解、ストレスを軽減する物質を作ったり、脳の伝達物質を作ったりと様々なことをやってるんですね。
現代社会はストレス社会なんて言われてるぐらいなので、肝臓への負担はすごくて。
そうすると、肝臓が働きすぎてオーバーヒートしちゃう。
オーバーヒートした肝臓は熱を持つんですが、その熱がすごく高くなると、イライラしやすくなったり、ちょっとしたことで激怒したり。
そんなことが起こりやすくなります。
なので、常にイライラしているっていう人は、肝臓に熱が溜まっている状態の場合が多いです。
で、肝臓が一番よく動く時間が、深夜の0時〜2時の間。
この時間に寝ようと思っても、なかなか寝付けないっていう場合は、肝臓が原因になっているって考えられるわけです。
■肩こりで寝つきが悪い場合の改善法は?
肩こりで寝つきが悪い、安眠できないという場合は、食事ですね。
食べるものを肝臓に良いものにするのが大事です。
中医学ですと、肝に良いとされるのは、ずっぱいもの。
梅干し、レモン、黒酢(老陳酢)がおすすめです。
あとは肉でいうと鶏肉、油でいうと青魚の油や亜麻仁油も肝臓には良いとされています。
こういった食材を定期的に摂ることで、肝臓の熱が下がっていって、安眠できるようになってきます。
肩こりというと、肩の問題だけと思われがちですが、体は一つに繋がって動いているので、いろんなことが原因となって肩こりも起こってきます。
肩こりで安眠できないという場合は、お試しいただければと思います。
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