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高崎市の整体で肩こりを改善したい女性へ。肩こりを楽にするには腕を伸ばす!

2018/12/20
両腕を広げる女性

高崎市の整体で肩こりを改善したい女性へ。肩こりを楽にするには肘をねじる


手で触れるだけで回復力を引き出し、活力に満ちた体をつくる整体師、群馬双龍門整体院の福島健二です。


ひどい肩こりの人の体を見させてもらうと、ほとんどの人が巻き肩の状態(肩が前に出ている状態のこと)になっています。


肩が前に出てしまうと、腕を動かそうとした時にも、動く範囲が小さくなったり、痛みが出たりします。


この巻き肩の状態を長い間、放置しておくと起こってくるのが四十肩や五十肩。


なので、肩が前に出ていたら、今は肩に痛みがなくても、『四十肩・五十肩』予備軍なんですね。


また肩が前に出てしまう巻き肩になってしまうと、自然と体が前傾して猫背にもなります。


はい、ゴリラみたいな格好になるってことです。


ということで、巻き肩を解消して、肩こりを楽にする、そしてゴリラみたいな格好にならないようにするための方法をご紹介していきます。

 

 

■なんで巻き肩になるの?

 

 

そもそもどうして巻き肩になるのかってことですが、、、


肩が前に出てしまうのは、日常生活で腕を曲げることは多いけど、伸ばすことが少ないってことが関係してます。


顔を洗ったり、髪の毛を洗ったり、体を洗ったり。。。(洗う事ばかりですが(汗))


普段、腕を全開に伸ばすってことありますか?あまりないですよね?


なんで、腕を曲げることが関係しているのかというと、、、


試しに、腕を曲げてみてください。


その時、自然と手の親指が体の方にねじれないですか?


んっ、わからない?もう一度、やってみてください。


腕を曲げて「力こぶ」を作る感じで曲げるとわかりやすいです。


腕を曲げて、力を入れる時、自分の方に手をひねった方が力が入りやすいですよね?


この手を自分の方にひねる動きが多くなると、巻き肩になりやすくなります。


で、巻き肩になると、筋肉が緊張している状態が長く続くことになって、肩こりが強くなるというわけです。


じゃあ、どうすれば巻き肩を改善できるのかというと、、、

 

 

■巻き肩を自分で改善するには?

 

 

巻き肩を改善するには、逆の動きをしてあげればいいんです。


「逆の動きってなに?」って言われそうですが、、、


腕を曲げて、手の親指を自分の体の方にひねるって動作が多くなると、巻き肩になるので。


反対に腕を伸ばして、手の親指を外側にひねるようにすると肩が開いていくんですね〜。


はい、ではやってみましょう!


椅子から立ち上がって、腕をぐっと伸ばして、手の親指を外側にひねる!


そうすると、二の腕のあたりが伸びてる感じがしませんか?


そして、脇がしまってきます。


この動きで、今まで硬くなっていた腕の筋肉が緩むと、肩の位置が下がって、肩こりが楽になってきます。


で、実はもっと早く簡単に肩こりを楽にする方法がありますが。。。知りたいですか?


知りたい場合はお問い合わせください。

 

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